開業のコンセプト作り

今、あなたは自分の店を持とうとしています。その店は、どんな店ですか?
レストランですか?居酒屋ですか?ラーメン店ですか?それとも・・・。
どんなお客様に来てもらいたいですか?客層、客単価・・・。
お店のイメージはどんな感じですか?外観、客席、内装・・・。

より具体的にコンセプトを明確化するためにも、

  • whereどこで?(出店エリア)
  • what何を?(業態)
  • who誰に?(ターゲット客層)
  • whenいつ?(営業時間・定休日)
  • why何のために?(利用動機)
  • howどのように?(売り方やスタイル)
  • howmuchいくらで?(価格帯)

を明確に紙に書き出していくといいでしょう

飲食店開業イメージシートで、自分のイメージを作り上げて見るといいかもしれません。

飲食店開業イメージシート(27k)飲食店開業イメージシート(27k)

イメージがある程度固まってきたところで、基本コンセプトを作成します。基本コンセプトとは、お店の骨子にあたるものであり、このコンセプトに沿ってオペレーション、メニュー、内装デザインが決定しますので、すごく大事な仕事と言えます。コンセプトがないお店は目的がないお店と同じ、「お店づくりはコンセプトから」と認識しましょう! 

コンセプトを作るには

  1. どのような立地、建物か。
  2. お客様の設定(男性、女性、学生、子供、ファミリー、カップル、就業者、単身、接待客、年令層など)。
  3. 目的:お客様を設定したら、このお客様がどのような目的でこのお店を利用するかを想定。例えば、近所の主婦の友達と一緒にランチパーティーをしたい など。
  4. 消費動向:ランチやディナーでのメニューの単価設定と想定の客単価。
  5. コンセプトの設定は、1〜4を考慮してどのようなお店にするのかを明確にしたものを立案。
  6. コンセプトに基づいてメニューコンセプトを作る。
    ランチ、ディナー、アイドルタイム、モーニング、ナイトといった時間帯に応じたメニューの考え方を整理する。例えば ランチはバイキング、ディナーは創作料理メニューを販売、というように具体的に。
    また、調理のオペレーションシステムを考える 食器やテーブルウェア−のイメージ:例えば、和風陶器を使う、箸は使い捨てを使用しない など。
    ドリンク:生ビール、ワイン、カクテルなど売りたい項目を明確化。
  7. デザインコンセプト:店舗のイメージ例えば イタリア・ナポリにあるカフェのイメージ。構造はオープンキッチン、カウンターのみなど 
  8. オペレーションコンセプト:接客サービスの方法やテーマ、販売促進計画の考え方、ユニフォームのイメージ、レジシステムと会計の考え方を明確化します。

ここから先は上記コンセプトに沿った形で、さらに具体的に落とし込む仕事になります。

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