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後悔しないチェック術
設計士(=店舗デザイナー)の起用がお店を繁盛店に導いてくれる。
設計士の選定は、今まで手掛けてきたお店の実績(実際のお店を見学すると良い)とデザインセンスで選ぶのがポイントです。
特に使い勝手を考えたデザインや、お店の居心地感が良いデザインを作れる設計士が繁盛店を生み出します。また、デザインだけでなく、設計士は施工のプロですから、施工業者の見積内容をチェックしてくれたり、工事期間中の監理業務(工事進行監理)をしっかりと行ってくれて、さらに諸官庁の保健所などの対応や予算が少なくても、デザインを損なう事なく設計してくれたりします。
なんと言っても施主(オーナー)の側に立って物事を考えてくれることが起用の最大の理由と言えます。
デザイナーを起用しないで、発注する施工業者の社内に設計士がいるから、設計費用がかからないという理由から選ばれる方が多いですが、実際は、施主の立場ではなく、施工業者の立場に立つケースが高く、また、デザインもあまりよくないケースが多いのです。
工事引渡時にしっかりチェックを怠ると後悔する
工事期間中は、施工業者が店舗の管理を行っています。
ですから、この期間に火事があった場合は、施工業者の責任となるわけです。
実際に工事の引渡とは、施工業者から店舗オーナーに店舗管理を移行することを言います。
仮引渡は、設計士、施工会社、厨房設備会社、オーナーの4者で行います。
この作業は、設計図を見ながらお店を全てチェックします。
もし、図面通りになっていなかったり、壁や家具に傷がついていたり、設備がちゃんと動かないといった問題が発生した場合は、この段階で4者がメモを取り、いつまでにこの問題を解決するのかを打ち合わせするのです。
この業務を行って、全ての問題点が解決された段階で引渡しとなるわけです。
ですから、しっかりとチェックし、後で後悔しないようにしましょう。




