蒸し暑い会議室での研修が今しがた終わった。

この研修は、テンポスグループの明日を担うであろう幹部たち集めて、毎月第三日曜日に行われています。

幹部研修とは言っても、外部から講師を招かず研修生持ち回りで実践しているだけに、どんな講義になるかはその日になってみなければ分からない。

きょうの講義は人事部長Sさんの「内観法」と取締役Aさんの「質問返し」でした。

どちらも、実践しながらの講義だったので「居眠り」の時間が全くない、とても有意義なものでした。

S部長、A取締役、ありがとうございました。

ちなみに内観法とは、

吉本伊信(1916年~1985年)が創始した精神療法(心理療法)

「自分を知る」為の方法として開発された自己観察法である。

身近な人物(=対象者)、 具体的には父母・祖父母・兄弟・姉妹・配偶者etc

に対する自分の行動を内観3項目の観点で、出生から現在に至るまでの具体的エピソードを年代順に思い出し、調べるものである。

 

吉本伊信いわく、この内観法の最終目的は「どんな境遇になっても喜んで生きられる精神状態を身につけること」としている。

 

他人の評価を気にしたり、自分自身の欲望を満たすのに懸命で、そのためにそこで得られた自己像を自分だと思ってしまう。他人の評価や自己欲望達成度で決めた自分を本当の自分と思わず、本当の自分を知るために、内観法は事実をありのままに見る「眼」を養成する方法である。

 

自分の心を直接掘り下げるというよりは他者(対象者)を通じて、鏡として、外から自分を客観視する点が特徴としている。対象者に対して、自分がどうであったを調べるものである。

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